麻雀の確率、どこ行った!?山9枚の三面張がラス牌待ちに敗れる「あまりに不運すぎる」の声/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/04/16 11:25 拡大する 実況、解説、ファンも一時はアガリを確信するほど盤石のリーチのはずだった。しかし結果はまさかの満貫親被り。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月15日の第2試合で、EX風林火山・勝又健志(連盟)が「山9枚」の三面張をアガれず、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)のラス牌待ちに敗れるという不運に見舞われた。【動画】なぜか引けない9枚残りの三面張… 15日の第2試合、勝又はリーチ後にKADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)に倍満を放銃するなど序盤から不運が続き、南3局の親番を迎えた時点で3000点持ちのラス目。ここで5巡目に1・4・7索待ちのリーチをかけるも無念の流局となり、連荘の1本場に臨んだ。 続きを読む