最強の神・ゼウス、再臨!鈴木たろう、役満含む怒涛のアガリで完勝「ファイナルが見えてきた」/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/04/21 11:07 拡大する 神の威光で他を圧倒するかのような、“ゼウス”という異名にふさわしい強さを見せつけた。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月20日の第2試合で、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)が役満・四暗刻を含む高打点のアガリを連発してトップを獲得。赤坂ドリブンズは同日2連勝でファイナル進出を視界に捉えた。【動画】ニコニコしっぱなしの鈴木たろう この試合の対局者は鈴木、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)の並びでスタートした。初戦で園田賢(最高位戦)が6万点オーバーの大きなトップを持ち帰り、ポイントが+100を突破した赤坂ドリブンズ。前を走る渋谷ABEMASとのポイント差も1試合で逆転可能な状況となり、最高の形でバトンを受け取った鈴木の戦いぶりに注目が集まった。 続きを読む