103秒間で3ダウン! “和製”マーク・ハントが豪腕アッパー葬 「試合にハズレ無し」解説絶賛 K-1・KRUSH 2021/04/25 10:00 拡大する 文字どおり“和製”マーク・ハントのような戦いぶりだった。試合開始直後から前進し、豪腕フックとアッパーを連打。わずか103秒間で3つのダウンを奪う圧巻のKO劇。身長差18センチ、リーチでも上回る相手に何もさせない激勝ぶりに視聴者からは「まるでマーク・ハントvsチェ・ホンマンみたいだ」という声が上がった。【映像】“103秒で3ダウン”の圧巻KO劇 4月23日に後楽園ホールで開催された「Krush.124」での植村真弥(WSRフェアテックス幕張)と中平卓見(北眞舘)のクルーザー級戦で瞬殺劇が繰り広げられた。ふた回りも大きな対戦相手に植村が怒涛のラッシュ、得意のフック、突き上げるアッパーで1ラウンド1分43秒で3ダウンを奪ってみせると解説が「植村選手の試合にハズレなし」と感嘆した。 続きを読む