アニメ「東京リベンジャーズ」第3話に、不良集団“東京卍會”の総長・佐野万次郎(CV:林勇)と副総長の龍宮寺堅(CV:鈴木達央)が初登場した。
同アニメは、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画「東京卍リベンジャーズ」が原作。フリーター・花垣武道(CV:新祐樹)が、12年前の中学時代にタイムリープし、人生のリベンジを果たすために奮闘する姿が描かれる。
前回放送された第2話では、タイムリープする力を手に入れたタケミチが、現代で東京卍會の抗争に巻き込まれて死んでしまうヒナタ(CV:和氣あず未)を救うため、中学時代に戻った。タケミチは、さっそく東京卍會の隊員に「佐野万次郎に会わせてくれ」と頼むも、激怒した隊員に「次、佐野くんの名前出したら殺す」とバットで殴られてしまう。諦めかけたタケミチだったが、偶然出会ったヒナタの笑顔を見ると、「アイツは死んじゃダメだ」と思い直すのだった。覚悟を決めたタケミチの姿に、ファンからは「ほんと漢だわ」「思わず胸が熱くなった!」などの反響が寄せられた。
4月24日より順次放送中の第3話「Resolve」では、タケミチが東京卍會の隊員・キヨマサ(CV:日野聡)とのタイマン勝負に挑んだ。しかし、タケミチは格上のキヨマサを前に手も足も出ない。そんな中、佐野と龍宮寺が現れ、ボロボロになったタケミチを救出。しかも、佐野は初対面のタケミチを“タケミっち”と親しげに呼ぶと、「今日から俺のダチな」と笑いかけた。佐野がタケミチを気に入った理由も明かされ、Twitter上では「ついに来ましたね、東卍の2トップ!」「一発で推しになりました」「カリスマ性やばい」「最高最高!」「ドキドキする存在感でした」といった興奮の声が続々と上がっていた。
第3話「Resolve」
【あらすじ】
身体の弱い山本タクヤを守り、逃げてばかりだった自分を変えるため、キヨマサに無謀なタイマン勝負を挑むタケミチ。一方的に攻撃を受け続けても膝をつかず、ボロボロの身体で啖呵を切る姿は、キヨマサを動揺させる。そこにふらりと現れたのは、東京卍會総長の佐野万次郎(マイキー)と、副総長の龍宮寺堅(ドラケン)だった。
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
出演声優がMCを担当!『声優と夜あそび2023』情報
■灰谷竜胆役・下野紘さんが火曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■灰谷蘭役・浪川大輔さん&九井一役・花江夏樹さんが木曜MCを担当『声優と夜あそび2023』
■稀咲鉄太役・森久保祥太郎さんがウォーカーズMCを担当『声優と夜あそび2023』
「東京リベンジャーズ」原作漫画