「牌で会話した」トップ雀士だけが可能な超高等なやりとりにファンも興奮「レベルが違い過ぎる」/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/05/01 11:07 拡大する これぞトッププロ同士の対決と呼べる名局に、ファンが喝采を送った。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月30日の第2試合、南4局に繰り広げられたEX風林火山・勝又健志(連盟)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)による、お互いの意図を汲み取りながら戦う打ち回しに、視聴者は興奮、コメント欄が盛り上がった。【動画】「牌で会話」した多井と勝又 場面はオーラス、セミファイナルを通過するためにEX風林火山・勝又健志(連盟)がクリアすべき条件は「1800点差」の園田をマクり2着となること。一方、トップ目の渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)はトータル順位で2位に付けているライバル・サクラナイツの堀慎吾(協会)とトップラスを決める大チャンス。利害が一致した2人が共闘した。 続きを読む