軍師・勝又“赤髪の計”が成功 下剋上優勝に向けファイナル初戦で貴重なトップ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/05/11 09:29 拡大する 苦しみ抜いて手に入れたファイナルの出場権。“軍師”と呼ばれる男は躍動し、初戦の勝利を掴み取った。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」ファイナルシリーズ、5月10日の第1試合、EX風林火山・勝又健志(連盟)が親跳満を決めトップ。最下位の4位から始まったこの最終決戦で、下克上を目指す進撃だ。【動画】髪を赤く色を入れた勝又 ファイナルはわずか12試合、そして全てが4チームによる直接対決であることから、トップラスが決まることで相手と1試合で100ポイント以上の差が詰まる。勝又が目指すのは「12戦6トップ」だ。この試合の対局者は渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)、勝又の並びでスタート。 続きを読む