「足の間に頭が…」視聴者騒然、力士の執念の粘りが思わぬ珍事に発展 館内どよめき 大相撲 2021/05/13 21:05 拡大する <大相撲夏場所>◇五日目◇13日◇東京・両国国技館 大関・朝乃山(高砂)と前頭二枚目・翔猿(追手風)が対戦した結びの一番で、勝負が決する際に翔猿の頭が朝乃山の両足に挟まれるような格好になる珍しい一幕があり、館内からはどよめきが、視聴者からも「足の間に頭がw」「タックルみたい」といった声が寄せられ、一時騒然となった。【映像】館内がどよめいた“珍事” 立ち合い頭を下げ、右に動いて相手の懐に潜り込んでいった翔猿。その後、冷静に対処した朝乃山に抱えられると、左からの豪快な上手投げを決められた。 続きを読む