亀田興毅「那須川天心vs井上尚弥が実現したら超ビッグマッチ」 那須川は冷静「別格、ずば抜けている」 RISE 2021/05/31 06:44 拡大する 来年3月にキックボクシングを引退し、ボクシングへの転向を表明しているRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が、ボクシングの元世界3階級王者で、現在は2月に立ち上げた「3150ファイトクラブ」の会長を務める亀田興毅氏と対談。「デビュー前から完成されている」と高いボクシング技術に太鼓判を押された。【映像】亀田興毅が驚いた那須川天心のパンチ 5歳から空手を習い、キックを交えて試合を組み立ててきた那須川にとって、ボクシング転向は大きな転機となるが、那須川はその大きな変化についても「僕の中では楽しみ」とプラスに捉えており、すでに取り組んでいるボクシングの練習についても「手ごたえもある」と口にする。那須川の話を受け亀田会長は、那須川と手合わせをした経験をもとに「かなりレベルが高い」と話すと「ボクシングの手だけの技術がデビューしていないのに完成されている」と驚きを隠せない様子で語った。 続きを読む