異例のデビューだった。5月30日のK-1横浜武道館大会。初開催となるバンタム級日本トーナメントにエントリーした大村修輝は、これがプロデビュー戦。アマチュアでの実績と闘いぶりが評価され、大抜擢のトーナメント参戦となった。
 所属はPOWER OF DREAM。武居由樹、江川優生といった強豪を輩出したジムで、大村は小学5年生の時から練習してきた。キャッチフレーズは“PODの秘密兵器”。まだ18歳ということもあり、実力は未知数。しかし1回戦の時点で、大村がただ者ではないことは観客全員に伝わったはずだ。