将棋界屈指の大食漢として知られる丸山忠久九段。50歳という年齢を全く感じさせない食欲は、育ち盛りの若手をも大きく引き離す。食事休憩での注文のボリュームは、棋士の間でも有名なところだ。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」でチーム広瀬のメンバーとして参加した丸山九段は、このエピソードについて改めてその大食いの理由を語った。