丸山忠久九段、将棋界に響き渡る大食い伝説「唐揚げ定食に唐揚げ追加」「冷やし中華に天ざるそば」 将棋広瀬章人 2021/06/11 12:34 拡大する 将棋界屈指の大食漢として知られる丸山忠久九段。50歳という年齢を全く感じさせない食欲は、育ち盛りの若手をも大きく引き離す。食事休憩での注文のボリュームは、棋士の間でも有名なところだ。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」でチーム広瀬のメンバーとして参加した丸山九段は、このエピソードについて改めてその大食いの理由を語った。【動画】丸山忠久九段、大食いエピソード 丸山九段は広瀬章人八段(34)、北浜健介八段(45)とともにチーム広瀬として大会に参加。3人とも早稲田大学OBということもあり、開幕前に大学やその周辺を訪れ、チームワークを高めていった。早大生行きつけの飲食店を訪れた3人だが、それぞれボリュームたっぷりの定食を注文。ところがここで丸山九段はトンカツ定食にメンチカツを追加。強烈な揚げ物の“両取り”を繰り出した。 続きを読む