「ホラーすぎる」何発もらっても“笑顔”で前へ… 殴り続けた勝者に警告が出る“珍事”に放送席も困惑 ONE Championship 2021/06/12 10:00 拡大する 殴られても殴られても、時折笑顔すら浮かべて前進を続けるゾンビのようなファイターに視聴者が騒然。勝者より敗者の存在感が際立つ奇妙な試合展開に「ホラーすぎる」と驚きの声があがる一方、その迫力に気圧されたか、後退しながらも一方的に打撃を当て続けた勝者に「ストップ・ランニング」と異例の警告が発せられる珍事が発生。放送席が困惑する一幕があった。【映像】衝撃の打撃戦 6月11日に配信されたONE Championship「ONE: FULL BLAST II」でベン・ウィルヘルム(アメリカ)とアマルサナ・ツォゴーフ(モンゴル)が対戦し、ツォゴーフが終始強打でウィルヘルムを圧倒。しかし、ノーガードでパンチを貰い続けても顔色ひとつ変えず、ひたすら相手を追いかけ回すウィルヘルムのタフさと奇妙さがクローズアップされると「ホラーすぎる」「効いてるか効いてないかわからない…」など視聴者が騒然。驚きと戸惑いの声があがった。 続きを読む