「よし!麻雀でやろう!」元麻雀最強位・鈴木大介九段、強敵相手に“競技変更”を提案も実らず/将棋・ABEMAトーナメント 将棋 2021/06/14 09:17 拡大する プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Dリーグ第1試合、チーム天彦とチーム広瀬の対戦が6月12日に放送された。この第4局で、鈴木大介九段(46)と広瀬章人八段(34)が対戦したが、その直前に鈴木九段が「よし!麻雀でやろう!今回だけは麻雀で!」と提案する一幕があった。【動画】鈴木九段は広瀬八段と麻雀対決を希望? 鈴木九段は早指しの振り飛車党として知られ、迫力ある棋風が特徴だ。また、趣味である麻雀は、プロ雀士顔負けの腕前を持っており、2019年度には日本最大級のプロアマ対抗戦「麻雀最強戦」で優勝。将棋よりも先に麻雀でタイトルを獲得したとして話題になった。 続きを読む