時代は“記録”よりも“記憶”?「死んだ父の日展」企画者が語る“終わりへのタブー視” ABEMAヒルズ 2021/06/20 06:45 拡大する 「お父さん。いまどうしていますか。そちらでも忙しくしてますか。ときどき夢に出てきてくれてありがとう。できることなら、目が覚めても会いたいです。また娘を抱っこしてほしいし、一緒にごはんも食べたい。でもなかなか難しそうだから、また夢で会えたときは、せめて、ゆっくり話ができたらと願ってます」 今月20日は「父の日」。話題を集めている「死んだ父の日展」では、亡き父に宛てたメッセージをオンライン上で展示。手紙の宛先は、戸籍上の父親に限らず、自身が父と認める人であれば誰宛でも応募が可能で、展示されたメッセージは自由に閲覧ができる。 続きを読む 関連記事