プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の赤坂ドリブンズは6月28日、2021シーズンについて園田賢、村上淳、鈴木たろう、丸山奏子(いずれも最高位戦)の4選手と契約を更新することを発表した。
赤坂ドリブンズはMリーグ創設の2018シーズンから参戦。初代王者に輝いたが翌2019シーズンはレギュラーシーズン7位と、セミファイナルシリーズにも進めなかった。2020シーズンはレギュラーシーズン、セミファイナルシリーズともに3位で通過。ファイナルシリーズで逆転優勝を狙ったが4位に終わった。2度目の優勝にニュースターの育成を目標とした4人体制も、来期で3期目だ。
今オフはKONAMI麻雀格闘倶楽部で前原雄大、藤崎智(連盟)、セガサミーフェニックスで和久津晶(連盟)が自由契約になるなど、ドラフトに注目が集まり始めている。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)