ベテラン棋士が見つけたトップ棋士の意外な特徴「かばんの中がきれい。整理整頓されている」 将棋 2021/06/30 10:09 拡大する プロの将棋界は、対局時にスマホなどの電子機器を持ち込めないことになっている。普及、進化した将棋ソフトなどの不正利用を防ぐためだ。そのため対局時には所定の場所に預けてから対局に向かう。タイトル戦であれば、立会人の棋士がそのチェックをする役割を担う。中村修九段(58)は、そんな身体チェックの際、トップ棋士のある特徴に気づいたという。【動画】中村九段と井出五段のおもしろダブル解説 中村九段は6月29日に始まったお~いお茶杯王位戦七番勝負の第1局、藤井聡太王位(棋聖、18)と豊島将之竜王(叡王、31)の対戦で、ABEMAの解説を務めていた。ふとした話の流れから立会人を務めた時の思い出を紹介。特に注目したのは「かばんの中身」だった。 続きを読む