エンゼルスの大谷翔平投手が、7月3日(日本時間4日)のオリオールズ戦で1回無死一塁から四球、2回二死三塁からは申告敬遠で一塁に歩いた。さらに6回2死三塁からも、この日2度目の申告敬遠を受けた。フルカウントになった第1打席はさておき、第2打席はまだ2回という序盤での申告敬遠で、地元ファンからは大ブーイング。一方、中継していたABEMAのファンからは「そりゃそうだ」「俺でもそうする」「四球のリスクが小さすぎる」と、采配にやむなしという声も多かった。同時に多く寄せられたのが、大谷の同僚・トラウトの復帰を待ち望む声だ。