爽やかイケメン三人衆、まさかの大縄跳びで大はしゃぎ「かわいいかよ」「おもしろすぎ」/将棋・ABEMAトーナメント
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 プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Eリーグ第1試合、チーム斎藤とエントリーチームの対戦が7月3日に放送された。この中で、ファンの目を釘付けにしたのがチーム斎藤の3人による大縄跳びだ。斎藤慎太郎八段(28)、村山慈明七段(37)、都成竜馬七段(31)は、将棋界でもイケメンとしても知られる棋士ばかり。このイケメン三人衆が、大縄跳びでさらに爽やかさを振りまいた。

【動画】イケメン棋士3人による大縄跳び

 ABEMAトーナメントでは各チームが、本大会を前に3人で集まりチームとしての戦術や、対戦チームへの印象を語り合う動画の収録がある。藤井聡太王位・棋聖(18)がバドミントンに苦戦したり、羽生善治九段(50)が紙飛行機を飛ばしたり。一般的な将棋番組では見られないような“お宝シーン”が、これまでいくつも生まれている。

 顔も話し方も爽やかな3人のために、スタッフが用意したのはなんと大縄。斎藤八段は素直な性格を表すように、真っ直ぐな姿勢で何度もジャンプ。村山七段、都成七段も懸命に跳ぶと、時折白い歯も輝かせた。

爽やかイケメン三人衆、まさかの大縄跳びで大はしゃぎ「かわいいかよ」「おもしろすぎ」/将棋・ABEMAトーナメント
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 これには視聴者からも「イケメンイケメン一人飛んでイケメン」「かわいいかよ」「縄跳びでコミュニケーション」と、放送直後から多くの反応が寄せられることに。今後も勝ち抜くほどに、ファン待望のイケメンシーンが量産されることになる。

◆第4回ABEMAトーナメント 第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名漏れした棋士がトーナメントを実施、上位3人が15チーム目を結成した。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選、本戦トーナメント通じて、5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。

ABEMA/将棋チャンネルより)

仲間もモニターに釘付け
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3人が爽やかジャンプ
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