「真剣勝負の場でもありエンタメの最高峰」松ヶ瀬隆弥の強い思い「必ず結果を出したい」/麻雀・Mリーグ
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 はっきりと最高峰だと認めるからこそ、その場に立ちたい。プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の2020シーズン優勝チーム、EX風林火山のドラフト会議指名選手を決めるオーディションの準決勝が、7月12日からスタートする。予選5位の松ヶ瀬隆弥(RMU)は、「2000人ぐらい麻雀プロがいる中で、そこにいられるのはすごい。明確な目標として、そこに行きたいという思いがあります」と、真っ直ぐな思いを隠さない。所属団体では指折りの実力者と知られながら、大きな舞台での活躍はあまり知られないところ。舞い込んだ大きなチャンスで、今度こそ明るく大きなステージを強く踏みしめに行く。

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 プロ雀士となったのは29歳のころ。当時としては、かなり遅めのプロ入りだった。守備重視の雀風で、放銃とアガリを同価値という考え方。4人で戦う麻雀で、自分がアガるチャンスが4回に1回なら、放銃のピンチは4回に3回。ならば守備を意識すべき、ということだ。日々の研究仲間の一人には、赤坂ドリブンズで活躍する園田賢(最高位戦)がいる。また所属団体のトップは渋谷ABEMASの多井隆晴。Mリーグで活躍する選手が身近にいることも、憧れの思いを強くした要因の一つだ。

 EX風林火山については「バランスのいいチーム」と分析する。二階堂亜樹、勝又健志(連盟)には「2人ともどちらに特化ではなくバランス型。攻める時は攻めて、普段は守備に重きを置いている。自分も考え方は似ている」と、チームにフィットすると自負する。「Mリーグで必ず結果を出したい。前回優勝しているので、僕が入って負けたら、すごく自分も嫌だし、いろいろ言われることもある。死に物狂いで勝ちに行く」と、ビジョンもはっきり持っている。「ここまで来たら、残り8分の1。負ける気はしてないです」。誰が勝っても不思議ではない短期決戦を、思いの強さで貫けるか。

◆EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション

 2021シーズンに戦力補強として選手の追加を発表したEX風林火山が、2020シーズンに発表した企画。Mリーグと同じく日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合のプロ5団体に所属するプロであればエントリーが可能。書類選考、予選会を経て8人が準決勝に進出。さらに4人が決勝に進み、優勝者が指名の権利を得られる。対局でのポイントのほか、ファンによる投票も加算される。

(ABEMA/麻雀チャンネルより)

EX風林火山 メンバーオーディション
EX風林火山 メンバーオーディション
EX風林火山優勝インタビュー
EX風林火山優勝インタビュー