190キロのお尻が上からドン!大迫力の「力士プレス」にファン、解説者も驚き
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大相撲七月場所>◇十日目◇13日◇名古屋・ドルフィンズアリーナ

 前頭十一枚目・魁聖(友綱)が前頭十二枚目・輝(高田川)を引き落としで下した一番で、土俵際で魁聖が輝の上に尻もちをつくように倒れる一幕があった。視聴者からは「尻プレス」「ケツアタック!」といった声が寄せられた。

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 立ち合いもろ手で当たると、おっつけて攻めていった輝。対する魁聖は身長195センチ・体重190キロの巨体を生かして応戦し、両者力比べをするように押し合う展開に。だが最後は土俵際で魁聖がタイミングよく引くと、バランスを崩した輝がバッタリと前に倒れ込んで勝敗が決した。勝負が決する際、もつれるように倒れた魁聖は臀部から輝に乗るような体勢で落ちていった。勝った魁聖は5勝目。敗れた輝は6敗目を喫した。

 巨漢・魁聖がプレスするように輝の上に乗っかったシーンを受けて、ABEMAで解説を務めた元小結の旭道山は「輝さん、魁聖さんに乗っかられましたよね。結構これ、キツいですよ」とポツリ。同じくABEMAで実況を務めた清野茂樹アナウンサーが「ヒップ・ドロップみたいな感じですね」とプロレス技に喩えると、旭道山は「そうですね。私だったらスルメになってます。ペチャって」とユーモアを交えて返答した。

 土俵際で輝の上に臀部から倒れた魁聖の姿に、視聴者からは「尻プレス」「ケツアタック!」「顔に乗っかった」といったコメントが続々と寄せられた。

(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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