今売り出し中の若手が、“現役最強”棋士相手に激闘の連続だ。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Eリーグ第3試合、チーム渡辺とエントリーチームの対戦が7月17日に放送された。エントリーチームの梶浦宏孝七段(26)は3局戦い1勝2敗。ただ1勝は同世代で活躍する順位戦B級1組の近藤誠也七段(24)からもぎ取り、渡辺明名人(棋王、王将、37)には連敗したものの、いずれも白熱した激闘に。チームメイトからも「負けて強しですね」と声が出るほど近年の活躍ぶりを象徴するような戦いで、ファンからの評価も急上昇した。