プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の2020シーズン優勝チーム、EX風林火山のドラフト会議指名選手を決めるオーディションの決勝戦戦が7月23日に行われ、松ヶ瀬隆弥(RMU)が優勝、悲願のMリーグ入りのきっぷを手に入れた。

【動画】EX風林火山 メンバーオーディション

 準決勝を2位で通過していた松ヶ瀬は、苦しい予選を役満で勝ち上がってきたものを再現するように、決勝も後半戦に入った4回戦で役満・四暗刻単騎という会心のアガリ。ここで完全に勢いに乗ると、首位で迎えた最終6回戦ではオーラスで苦しい局面をくぐり抜けながら、フリテンの中でツモアガリ。守備重視の麻雀ながら、ここ一番で勝負に出たことが夢の舞台への架け橋となった。

 優勝を決めた松ヶ瀬は「すごくホッとしています。最後ぐらいは自分で決めたいなと。ずっと我慢していたので、そろそろ自分で決めに行かないと、あまりいいことが起きないのを知っているので。(Mリーグ入りは)あんまり実感がわかないですね。そこまで頑張ってきて、そこに行けたというは感慨深いです」と噛みしめると、EX風林火山については「僕が入って負けとかはすごく嫌なので。前回が優勝しているチームなので、ここは2連覇といきたいですよね」と力強く語った。

 なお、2021シーズンに向けたドラフト会議はこれから行われ、ここで選手枠を2つ残しているEX風林火山が指名順を迎えたところで指名すれば、晴れてMリーグ入りが決定する。

 EX風林火山・藤沢晴信監督のコメント 実に2カ月間、こういう結末で終わるんだなと。決勝も準決勝も予選も魅せてくれました。ドラフト指名オーディションなので、僕はドラフト会議が終わるまではホッとできないです。蓋を開けるまではわからないですが、それよりもここで松ヶ瀬さんが優勝してくれたことに、まずはお祝いをしたいです。

【決勝結果】

1位 松ヶ瀬隆弥(RMU)

2位 本田朋広(連盟)

3位 小沼翔(RMU)

4位 友添敏之(最高位戦)

◆EX風林火山ドラフト会議指名選手オーディション

 2021シーズンに戦力補強として選手の追加を発表したEX風林火山が、2020シーズンに発表した企画。Mリーグと同じく日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合のプロ5団体に所属するプロであればエントリーが可能。書類選考、予選会を経て8人が準決勝に進出。さらに4人が決勝に進み、優勝者が指名の権利を得られる。対局でのポイントのほか、ファンによる投票も加算される。

(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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EX風林火山優勝インタビュー
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