【米大リーグ】ツインズ1-2エンゼルス(7月24日・日本時間25日 ミネアポリス/ターゲット・フィールド)
 エンゼルスの大谷翔平投手が敵地で行われたツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数で2本のツーベース、1得点など、僅差でのチームの勝利に貢献した。さらにエンゼルスの先発左腕パトリック・サンドバルが、9回1死までツインズ打線をノーヒットに抑えノーヒッター目前まで迫る13奪三振の快投を披露した。2番指名打者のルーキーであるルーカーにライト線に落ちる二塁打を許し、ノーヒットノーランは惜しくも逃したが、サンドバルは8回2/3を投げ108球。奪三振13、被安打1、与四死球3、自責点1の内容だった。