4試合“オールKO”でKrush王座奪取!「日本大好き」イラン人サッタリがK-1での“因縁対決”へ K-1・KRUSH 2021/07/25 21:19 拡大する K-1・Krushの醍醐味はKOであり、 KOを狙う競技である。そのことをあらためて感じさせるトーナメントだった。 7月24日のKrush後楽園ホール大会、クルーザー級の新チャンピオンを決めるトーナメントは、リザーブマッチを含め4試合中3試合がKOという期待通りの内容となった。【映像】悶絶ミドルに騒然 優勝したのはムエタイの名門ウィラサクレック・フェアテックス所属のサッタリ・ウィラサクレック。1回戦、RUIを1ラウンドで倒すと決勝の谷川聖哉戦も1ラウンドKO。2試合で4度のダウンを奪い、またK-1・Krushでの4試合をすべてKOで勝っている。圧巻としか言いようがない。 続きを読む 関連記事