やはり将棋界のスターを倒す効果は絶大だ。プロ将棋界唯一の団体戦「お~いお茶presents第4回ABEMAトーナメント」で、チーム稲葉の稲葉陽八段(32)、久保利明九段(45)、船江恒平六段(34)の3人が、「棋士のまち」加古川に予選突破を報告。ファンから寄せられた応援メッセージに、藤井聡太王位・棋聖(19)の名前がいくつも書かれるという珍エピソードが誕生した。