大谷翔平、レフトフライに実況「大きな打球!」→「いや、高く上がっただけですね…失礼しました」慌てて訂正も視聴者から共感の声 大谷翔平 2021/08/02 06:29 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-アスレチックス(8月1日・日本時間2日 アナハイム/エンゼル・スタジアム) エンゼルスの大谷翔平投手が、アスレチックス戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席はレフトフライに倒れたが、コンタクトの瞬間には「キャー」と一発を期待する女性ファンの歓声が上がり、実況も「左中間への当たりは身構えてしまう」と苦笑交じりにコメントした。【映像】問題のレフトフライ 先頭のフレッチャーが四球で出塁し、無死一塁というチャンスで第1打席を迎えた大谷。前日の試合では試合を決める決勝タイムリーを放っていたこともあり、バッターボックスに向かうだけでエンゼル・スタジアムは大きな拍手に包まれた。4試合ぶりのホームランへの期待が高まる中、大谷はアスレチックスの先発右腕・ジェフリーズが投じた真ん中高めの速球を強振。角度のある打球が放たれると、球場からは「キャー」と黄色い歓声が上がり、ABEMAの中継で実況を務めた節丸裕一アナも思わず「大きな打球!」と反射的に口にした。 続きを読む