プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2021シーズンのドラフト会議が8月2日に行われ、権利を持つ4チームが合計6選手を指名、新たに5人のMリーガーが誕生する見込みとなった。また昨年優勝したEX風林火山から退団していた滝沢和典(連盟)は、KONAMI麻雀格闘倶楽部が指名。Mリーガーが他チームに移籍する初めてのケースとなりそうだ。指名選手との契約が全て結ばれた場合、2021シーズンは全8チームが選手枠いっぱいの4人体制となり、計32人で戦うことになる。