【米大リーグ】レンジャーズ4-1エンゼルス(8月2日・日本時間3日 アーリントン/グローブライフ・フィールド)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した敵地でのレンジャーズ戦で、球審の判定がたびたび選手を悩ませた。大谷の第1打席では、ボールと思われる外角球がストライクと判定され、四球をひとつ損する結果に。ただし、それはエ軍や大谷に限ったことではなかった。7回にはレンジャーズの選手も外角のボール球で見逃し三振を取られ、思わず頭を抱えてしまうシーンがみられた。