彼女とのデートで、まさかの事件が勃発。若手芸人のエピソードに、ABEMAアナウンサーの西澤由夏が仰天した。8月7日の「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け！笑いのターンマーク』」では、お笑いコンビのそいつどいつと、ピン芸人のバイク川崎バイクが生出演して、ボートレース予想とお笑いスキルで勝負。西澤アナを笑わせられればポイントを得られる「アナモネア」が始まると、そいつどいつの松本竹馬は彼女とのデートでの出来事を語った。
松本は以前、付き合っていた彼女と江ノ島へ。食べ歩きなどをして楽しむ中、ドクターフィッシュの体験コーナーを見付けると、「最後にそれだけやって帰ろう」ということになったという。ドクターフィッシュとはコイ科の魚で、人間の古い角質を食べることで有名。松本は早速、彼女と一緒に足を入れると、なぜか松本の足には寄り付かず、ほとんどのドクターフィッシュが彼女の足へと集まったそうだ。「そんな、角質ある？」。それを見た松本は驚いたそうだが、当時は付き合い始めたばかりでイジることもできず、「足をバタつかせてなんとか水流を変えて、1匹でも僕の方にドクターフィッシュを来させようとした」と回想。ただ、その努力もむなしく、彼女の足からドクターフィッシュが離れることはなかったそうだ。
「嫌だ！そんなデート」。このエピソードを聞いた西澤アナは大笑いしながらも、「なんで（ドクターフィッシュ体験コーナーを）選んだんですか？」「女性の身になったらホント、怖すぎます」と衝撃の様子。その後も「イジることができなかった」という松本が「しばらくしておじさんとおばさんの夫婦が来たら、ちょっと汚い感じのおじさんの方にドクターフィッシュが移動した」とも説明すると、西澤アナは「怖い！やめよう」とデートでのドクターフィッシュ体験を避けることを明言し、逆に松本を笑わせる場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
