「進路を選べる友達がうらやましかった…」母親と同じ宗教を強制された元“2世”の訴え ABEMAヒルズ 2021/08/12 06:45 拡大する 「やっぱりずっと後ろから、宗教について回られているような感じがして」 宗教に悩まされた過去について語る詩人のIidabii(イーダビー)さん。子供の頃、宗教が理由で、学校の行事などで制限されることが多かったという。【映像】「今日あなたに呪いをかけます」Iidabiiさんが米ニューヨークで活動する様子(5分30秒ごろ~)「できない活動がすごくたくさんあった。運動会で応援合戦ってあるじゃないですか。自分は参加できないので、みんなが校庭の内側に集まっている中、誰もいない児童席で一人ぽつんと待っていて。それが本当に嫌でした。家々をピンポン押して雑誌とか渡すような活動を『伝道活動』や『奉仕活動』というのですが、それを友達の家とかにしに行かなきゃいけないときがあって。その子の家の親が出てくる場合もあれば、その子自身が出てくる場合もありました」 続きを読む