稲葉陽八段、驚異の4分残し 池永天志五段に圧勝 ファンも「つよすぎ」「勝ち方がえぐい」と驚き/将棋・ABEMAトーナメント 将棋 2021/08/14 20:29 拡大する プロ将棋界唯一の団体戦「お~いお茶presents第4回ABEMAトーナメント」の本戦トーナメント2回戦第2試合、チーム木村とチーム稲葉の対戦が8月14日に生放送され、第4局でチーム稲葉のリーダー、稲葉陽八段(33)が、チーム木村・池永天志五段(28)に134手で勝利した。持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算されるフィッシャールールだが、稲葉八段は勝利した時の残り時間が4分2秒。内容でも持ち時間でも圧倒し、3連敗で沈滞気味だったムードを吹き飛ばした。 続きを読む