電話の不調でチャレンジができない“珍事”にマドン監督不満顔も…ファン爆笑「カブレラのイタズラか」 大谷翔平 2021/08/19 17:30 拡大する 【米大リーグ】タイガース1-3エンゼルス(8月18日・日本時間19日 デトロイト/コメリカ・パーク) 大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場した敵地でのタイガース戦で、ベンチの通信機器の不調によりエンゼルスがチャレンジの機会を逃すという珍事が発生。まさかの事態にマドン監督は不満顔だったものの、ファンからは「電話故障ってw」「タイガースの罠w」と笑いが起こった。【映像】まさかの事態に焦りまくるコーチ 2点リードで迎えた5回、エンゼルスは2死走者なしの場面で9番・メイフィールドが初球からセーフティーバントを敢行する。タイガースの先発・スクバルは虚を突かれた格好になったが、素早いフィールディングで一塁にワンバウンド送球。キャッチとベース到達のタイミングはほぼ同時だったものの、塁審はアウトの判定。メイフィールドがセーフをアピールしたため、エンゼルスのベンチはチャレンジを検討しようとビデオルームに電話をかけた。 続きを読む