【米大リーグ】インディアンス5-1エンゼルス(8月21日・日本時間22日 クリーブランド/プログレッシブ・フィールド)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。イ軍先発右腕・マッケンジーの前に3打席連続の空振り三振を喫するなど、4打数無安打3三振と精彩を欠き、自身の連続安打は4でストップ。チームも同一カード連敗を喫した。そんな試合中、自軍先発左腕の新人・デトマーズが降板を命じられた際、ベンチに戻った失意の左腕にただ一人歩み寄り、労った大谷の振る舞いに対して称賛の声が寄せられている。