なぜタイムリープものは青春時代に戻るのか?作品として必然である3つの理由 ぼくたちのリメイク 2021/09/02 12:00 拡大する 時間を超え、過去に戻る――いわゆる「タイムリープ」と呼ばれる事象。このタイムリープを素材として取り扱うアニメやコミック、小説は多く、定番ジャンルの1つとして広く認知されています。筒井康隆氏の小説『時をかける少女』や、最近では和久井健氏によるコミック『東京卍リベンジャーズ』などが代表的な作品です。【動画】『ぼくたちのリメイク』全話リスト とはいえ、一口に「タイムリープもの」と言っても、その内容は細分化されます。タイムリープ能力の扱い1つを見ても、「自分の意思で自由に使用できる」「特定の条件で使用できる/制限がある」「自分の意思と無関係に発動する」などさまざまです。傾向としては、能力として自由に使える幅が大きい場合は、何らかの目的達成のための手段として利用するストーリー展開が多く、自らの意思によらない場合、リープ先での人生模様にスポットが当たるという作劇が多く見られます。 続きを読む 2025春アニメ(4月クール) 作品情報 もっとみる(61) ボールパークでつかまえて! 勘違いの工房主~英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話~ スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました ~そのに~ この恋で鼻血を止めて 白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます(先行配信版) 宇宙人ムームー 関連記事