大谷翔平、豪快42号も足元の際どいボールに「アッ!」と声 ファン「危ない!」「また当てないで…」心配も 大谷翔平 2021/08/31 16:03 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス8-7ヤンキース(8月30日・日本時間31日 アナハイム/エンゼル・スタジアム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でヤンキース戦に先発出場。5回の第3打席に3試合ぶりとなる42号ソロをライトスタンドに高々と放り込むなど、チームの勝利に貢献した。そんな歓喜の試合の中にあって、大谷本人はもちろん、ファンを“ひやり”とさせる場面もあった。【映像】思わず声を上げた大谷翔平 大谷は28日(同29日)に「2番・DH」で出場した対パドレス戦の第1打席、インハイの約150キロの真っすぐに対し、スイングを始動していたこともあって避けることができず右手首付近をボールが直撃。結果は死球ではなくスイングを取られ、空振り三振に倒れていた。その影響もあり、31日(同9月1日)のヤンキース戦での登板を回避する事態に至っている。 続きを読む