横山泰明七段、村中秀史七段に69手の短手数で快勝 午後2時からもう一局/将棋・朝日杯 将棋 2021/09/10 11:56 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月10日に行われ、横山泰明七段(40)が村中秀史七段(40)に69手で勝利した。横山七段は、二次予選進出をかけて、午後2時からもう1局指す。【中継】朝日杯 横山泰明七段-村中秀史七段 横山七段の先手番で始まった一局は相居飛車で始まると、飛車先の歩を持ち駒にしてから角交換を入れ、そのまま目まぐるしい序盤に。さらに飛車角の交換が入るなど慌ただしい中でも横山七段が徐々にペースを掴み始めた。その後も、うまくさばけたことでリードを拡大。一気に村中陣を攻め立て、短手数で快勝を収めた。 続きを読む