やっぱり強い“将棋星人”藤井聡太王位・棋聖、“地球代表”深浦康市九段に即リベンジの快勝/将棋・ABEMAトーナメント
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 プロ将棋界唯一の団体戦「お~いお茶presents第4回ABEMAトーナメント」の本戦トーナメント準決勝第2試合、チーム藤井とチーム菅井の対戦が9月11日に生放送され、第4局でチーム藤井のリーダー、藤井聡太王位・棋聖(19)がチーム菅井・深浦康市九段(49)に89手で勝利した。第1局も同じカードで、この時は敗れていたが、先後が入れ替わった一局で力強い指し回しが復活。タイトル戦線で大活躍する強さを存分に発揮した。

【中継】お~いお茶presents第4回ABEMAトーナメント チーム藤井VSチーム菅井

 その強さから“将棋星人”とも呼ばれる藤井王位・棋聖が用いたのは、タイトル戦でも多用している得意戦型の一つ、相掛かり。深浦九段からも序盤から思い切りのいい指し手を見せられ「途中からかなり激しい展開になって、どうなっているか判断がつかなかった」というものの、難しい受けの手もすっと指しこなす柔軟な発想は、藤井王位・棋聖ならでは。技の掛け合いでリードを奪うと、最後は“地球代表”の異名を持つベテランをきれいな即詰みに討ち取った。

◆第4回ABEMAトーナメント 第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名漏れした棋士がトーナメントを実施、上位3人が15チーム目を結成した。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選、本戦トーナメント通じて、5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

お~いお茶presents第4回ABEMAトーナメントチーム藤井VSチーム菅井
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