【米大リーグ】ホワイトソックス9－3エンゼルス（9月14日・日本時間15日 シカゴ／ギャランティード・レイト・フィールド）
エンゼルスの大谷翔平投手が、ホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場。同試合では、打席の合間にベンチでユニフォームの上から赤いパーカーを着た姿がカメラに抜かれ、秋仕様の装いが「パーカーかわいい」「かっこよすぎ」と好評を博している。
前日にブルージェイズのゲレロJr.が弾丸ライナーの45号ソロをレフトスタンドに突き刺し、本塁打王争いでついに1位を明け渡した大谷。再びトップに並ぶ一発にファンの期待が集まったが、4打数無安打、1四球、3三振と快音は聞かれなかった。
試合中盤の4回、ABEMAの実況を担当した節丸裕一アナと、解説を務めたスポーツジャーナリストの福島良一氏がMVP獲得の可能性について話をする中、ベンチに座る大谷の姿が中継カメラに抜かれた。気温20度前後と秋めいた気候になっているシカゴでのナイトゲームということもあって、大谷は額にうっすらと汗をかきながらも赤いパーカーを着用。視聴者コメント欄には「寒いんかな」「暑そうなのに」「寒いの？パーカー着てるけど？」「シカゴはアメリカ北部」「カナダに近い」など、さまざまな反応が寄せられた。
守備につかないDHでの出場のため、打席の間になるべく体を冷やさないように、という意図が感じられた大谷の“秋コーデ”。ユニフォーム姿とは一味違ったカジュアルな雰囲気も「パーカーかわいい」「かっこよすぎ」とファンには好評だったようだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
