スケートボード界のレジェンド、トニー・ホーク。プロとしてスケボーをメジャースポーツにした第一人者として「バードマン」の異名を持つ男が48歳でBS900に挑むチャレンジ映像が公開され、現在爆発的な視聴数を記録。引退後なお伝説が進行形であることを証明した。
「900(ナインハンドレット)」は、数字の通り2回転半。引退直前のトニー・ホークは1999年のXゲームでこの前人未到の大技を決め歴史を作ったが、17年の時を経て40代後半に差し掛かった彼が再び、この難度の高いワザに挑むのが今回の映像だ。