日本代表は2日、キリンチャレンジカップ2022でパラグアイ代表と対戦し、4-1で勝利を収めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽日本代表採点

レーティング:日本代表 4-1 パラグアイ代表《キリンチャレンジカップ2022》

※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし

GK
23 シュミット・ダニエル 6.0
前半にはボックス外からのミドルを安定してセーブ。クロス対応も安定で、失点は致し方ない。

DF
2 山根視来 6.5
仕掛けられるアタッカーが揃ったためにバランスを重視し、攻撃参加時はインナーでアクセントを付けた。PKからのこぼれが決まっていればなお良しか。

3 谷口彰悟 6.0
失点時の対応は悔やまれるが、34分のピンチでは素晴らしいカバーリングを見せた。

22 吉田麻也 6.0
大きな破綻なく最終ラインを統率。ボックス内への侵入を許さず前半のみでお役御免に。

(→中山雄太 6.0)
左サイドバックに入り、三笘を正しく生かすポジショニングで目立たずとも良い立ち位置を取った。

26 伊藤洋輝 6.5
初出場ながら存在感を発揮。左SBではタイミング良くオーバーラップし、後半はCBを務めるユーティリティ性も披露。

MF
6 遠藤航 6.5
中盤の潰しは群を抜いている。空けていい場面とタイトに寄せる感覚の使い分けが絶妙。

(→板倉滉 6.0)
チャンスの起点となる効果的なパスを披露し、カウンターにも安定した対応を見せた。

8 原口元気 7.0
絶妙なスルーパスで2アシストを記録。ボールの引き出し役として潤滑油となった。

(→田中碧 6.5)
限られた時間の中で結果を残す。得意のミドルシュートを突き刺し試合を決定づけた。

9 鎌田大地 7.5
意外なヘディング弾にPK奪取。最終盤には独特なリズムのドリブル突破からラストパスを送るなど、ボールを持つ展開では抜群の存在感を見せた。

FW
21 堂安律 6.0
積極的なドリブルやフィニッシュで見せ場は作ったが、明確な結果が欲しかった。PK失敗が悔やまれる…

(→久保建英 5.5)
短い時間ながらも、仕掛ける姿勢は見せた。

15 三笘薫 7.5
持ち味の突破力を生かして左サイドを蹂躙。常に相手の脅威となり続け、失点直後に嫌な流れを振り払う鮮やかなループ。

(→古橋亨梧 -)

18 浅野拓磨 6.5
得意の裏抜けから先制点を奪取。守備でも効果的なプレスバックでサンドしてプレッシャーを掛けた。

(→前田大然 5.0)
献身性は見せたが逸の方が目立つ結果に。決定機は数多くあっただけに、どれか1つでも決めていれば…。

監督
森保一 6.5
テスト色濃厚の試合で試すべき選手をきっちり起用。ゲームを支配しチャンスを与えられた選手が軒並み結果を残すなど、内容もホームの観客が満足できるものとなった。

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
鎌田大地(日本代表)
代表復帰戦で1ゴール1アシストにPK奪取。攻撃の軸として、結果直結の猛アピールに成功した。

日本 4-1 パラグアイ
【日本】
浅野拓磨(前36)
鎌田大地(前42)
三笘薫(後15)
田中碧(後40)
【パラグアイ】
デルリス・ゴンサレス(後14)