仰天のニュースと言ってもいいだろう。
6月8日、スペイン紙『MARCA』などが、ウェールズ代表FWベイルが、ヘタフェに“逆オファ-”を出したと報じた。
32歳のアタッカーは、2013年夏に加入したレアル・マドリーとの契約が満了し、退団が決定。去就が注目されている。
記事によれば、ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長が「ガレス・ベイルの代理人と話をし、彼らは彼を我々にオファーしてくれた。技術スタッフとスポーツマネジメント部門とともに、この可能性を検討しなければならない」とコメント。逆オファ-を認めている。
リーガ王者のマドリーから、同じくマドリードに本拠地を置く15位のヘタフェでは格落ち感が否めないが、現地ではマドリードでの生活を続けたいのではないかという憶測が強まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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