日本代表は6月14日、キリンカップサッカー2022でパナソニックスタジアム吹田にてチュニジア代表と対戦。PKで痛恨の失点を喫した。
53分、DFの背後に抜け出したタハ・ヤシン・ケニシを吉田麻也が、ペナルティエリア内で背後からスライディングで倒してしまい、PKを献上。これをキッカーのモハメド・アリ・ベン・ロムダンに決められ、先制点を奪われた。
PKを与えた吉田に対して、SNS上では批判的なものから擁護するコメントなど、様々な反応が上がっている。
「なぜ滑ってしまった…」
「吉田疲れたのかな」
「本番じゃなくて良かった」
「あれはしょうがない」
「CBとしては致命的な判断ミス」
「切り替えよう!」
「吉田はコンディション悪いのか?」
「まじか…」
「吉田ちょっと軽率だったなー」
「ショックだ」
「もったいなかったなぁ」
「センターバック失格やな」
試合はその後、76分に相手に追加点を決められ、2点のビハインドで時間が推移している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【キリンカップPHOTO】前半は両者ともにチャンスが実らずスコアレス。先制点を目指して後半へ折り返す!