日本代表は6月14日、キリンカップサッカー決勝で、チュニジア代表とパナソニックスタジアム吹田で対戦。0-3で敗れた。

 序盤から右ウイングの伊東純也を中心にチャンスを作り出すも決められず。55分に、吉田麻也が献上したPKで先制されると、76分と90+3分にもミスから失点し、まさかの惨敗を喫している。

【動画】キャプテンの吉田がPKを献上……。痛恨の失点シーンをチェック
 
 アジアではトップクラスの日本の大敗に、中国のファンは衝撃を受けたようだ。『PP体育』が速報記事を掲載すると、コメント欄には次のような声が続々と寄せられた。

「本当なのか?2軍ではないのか?」
「これではドイツやスペインからポイントを取ることはできない」
「日本のプレースタイルは中途半端なスペインのよう」
「4試合目で疲れていたんだ。(内容では)チュニジアに負けていない」
「日本は本当に強いがそれが誇張されすぎている」
「日本はアジアではまさにアジアではトップだが、世界ではせいぜい二流だ」
「日本が封殺されるとは想像もしていなかった」
「吉田(麻也)は完全に老いている!長友(佑都)じゃ平凡。ベテラン2人が役割を全く果たしていなかった」

 日本の大敗で、アジアと世界との差を感じたファンも少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部