国際サッカー連盟(FIFA)は現地時間6月23日、最新のFIFA世界ランキングを発表した。日本は前回の23位から1つ順位を落とし、24位となっている。
11月に開催を控えるカタール・ワールドカップの組み合わせ抽選会が実施されて以来、初となるランキング発表となった今回、1位は前回と変わらずブラジル、2位はベルギー、そして3位にはアルゼンチンが浮上。フランスが4位に下がった。
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5位はイングランド、そして6位にはW杯で日本と対戦するスペイン。7位にイタリア、8位オランダ、9位ポルトガル、10位デンマークと続き、11位にはこちらも日本とW杯で対戦するドイツが入った。もうひとつの対戦国コスタリカは34位につけている。
アジア勢トップは23位にイラン、24位に日本、28位に韓国、39位にオーストラリア、49位のカタールまでがアジアトップ5となった。
発表されたランキングは以下のとおり。
FIFAランキング トップ10
1位 ブラジル
2位 ベルギー
3位 アルゼンチン
4位 フランス
5位 イングランド
6位 スペイン
7位 イタリア
8位 オランダ
9位 ポルトガル
10位 デンマーク
11位 ドイツ
12位 メキシコ
13位 ウルグアイ
14位 米国
15位 クロアチア
16位 スイス
17位 コロンビア
18位 セネガル
19位 ウェールズ
20位 スウェーデン
アジア勢トップ10
23位 イラン
24位 日本
28位 韓国
39位 オーストラリア
49位 カタール
53位 サウジアラビア
69位 UAE(アラブ首長国連邦)
70位 イラク
75位 オマーン
77位 ウズベキスタン
78位 中国
構成●サッカーダイジェストWeb編集部