【プレミアリーグ】アーセナル4-2レスター(日本時間8月13日/エミレーツ·スタジアム)

 サッカーの欧州4大リーグの一つ、プレミアリーグ第2節。日本代表・冨安健洋が所属するアーセナルとレスターの一戦で、アーセナルの2点目とそのゴールパフォーマンスが面白すぎると話題を呼んだ。

【映像】"嗅覚"で呼び込んだジェズスのゴールとその後のパフォーマンス

 ゴールシーンは前半35分、コーナーキックのチャンスから、ニアサイドでレスターの元イングランド代表・バーディのクリアボールをブラジル代表・ジェズスが押し込んだもの。先制点に次ぐジェズスの得点にABEMA解説の林陵平氏は、「嗅覚を持ったジェズスが(ゴール前に)走り込んだ、彼は今シーズンやりますよ」と2ゴールを決めたノってる男に太鼓判を押した。

 その後、ゴールを決めたジェズスが電話をかける仕草で自らのゴールを祝うと林陵平氏からは「電話代かかりますね」と一言。これには視聴者からも「かけ放題プラン入らな」「また電話w」「電話代年俸超えそう」と反応し、ジェズスのゴールとともに、そのゴールパフォーマンスを絶賛した。

 なお試合は、そのノってる男ジェズスの2G2Aもあり勝ち点3を獲得している。注目の冨安は後半29分から出場し、チームの勝利に貢献した。(ABEMA/プレミアリーグ)