【プレミアリーグ】チェルシー0-1アーセナル(日本時間11月6日/スタンフォード・ブリッジ)
サッカー選手にとって、過去に所属していたチームとの対戦はいつもに増して気合いが入るものなのかもしれない。だがこの試合の元ガボン代表FWオーバメヤンは少々熱が入りすぎてしまい、古巣のアーセナルに対して危険なプレーを行ってしまった。
26分、アーセナルは低い位置からボールを繋いでいた。イングランド代表DFホワイトが前を向き、次のプレーを選択しようとした瞬間、オーバメヤンの後ろからのスライディングタックルが炸裂した。このプレーにアーセナル指揮官アルテタは激怒し、オーバメヤンには主審からイエローカードが提示された。
この一連のプレーに対してABEMA解説者の林陵平氏は「故意ではなかったと思うのですが、少し遅れてしまったので、スパイクが入ってしまいましたよね」と解説。ABEMA視聴者は「レッドだろ!足踏んでるやん」「悪質やな」とオーバメヤンのプレーを咎めるコメントを多く残した。
(ABEMA/プレミアリーグ)