森保一監督率いる日本代表は、来月2日のFIFAワールドカップ・カタール大会グループリーグ最終戦で強豪スペイン代表と対戦する。そのスペイン代表率いる練習風景がSNS上で話題を呼んでいるほか、元日本代表の本田圭佑やプロ野球・横浜DeNAベイスターズの田中浩康一軍内野守備走塁コーチも関心を寄せている。

 スペイン代表は今月15日にヨルダン入りすると、17日の強化試合・ヨルダン戦で3-1と勝利。バルセロナ所属FWアンス・ファティらがゴールを決めるなど順調な仕上がり具合を見せる一方、バレンシア所属DFホセ・ルイス・ガヤが負傷により代表離脱を余儀なくされている。

 そんなスペイン代表は18日にカタール入り。23日のコスタリカ戦にむけてトレーニングを行っているが、練習時のルイス・エンリケ監督による指導方法がツイッター上で拡散されている。

 スペイン代表選手の付けているスポーツブラにはスピーカーが内蔵。エンリケ監督がトランシーバーを使ってアトレティコ・マドリード所属MFコケやFWアルバロ・モラタなどに対してポジショニングの修正を促すシーンに、「名将エンリケ」、「サッカーへ向き合う姿勢のレベルが違う」、「森保さん大丈夫?」、「これじゃスペイン代表には勝てない」といった声が沸き起こっている。

 すると本田圭佑は「これリモートでもできない?」とツイート。これに対して田中浩康コーチが「できそう」と反応しているほか、SNSユーザーからも数多くの意見が寄せられている。

 なお森保一監督は、以前からスタッド・ランス所属FW伊東純也やブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属MF三笘薫などの個人能力に信頼を寄せている。スペイン代表の戦術トレーニングが日本のサッカーファンに衝撃を与える中、日本代表への悲観的な見方も広まっている。