現地11月21日開催のカタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(B組)第1節で、アメリカがアフマド・ビン・アリ・スタジアムでウェールズと対戦している。
この試合で先制ゴールをもたらしたのが、ティモシー・ウェアだ。
36分、クリスティアン・プリシックのスルーパスを受けて、冷静にゴールに流し込んだ。かつてバロンドールにも輝いた“リベリアの怪人”ジョージ・ウェアを父に持つ22歳が大仕事をやってのけた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】プリシックの絶妙スルーパスからウェアが決めたアメリカの先制弾