サッカー史に残る大番狂わせを多くの人が“目撃”したようだ。
11月22日に行なわれたカタール・ワールドカップのグループステージ(C組)第1節、アルゼンチン対サウジアラビアは2-1で後者が勝利。この試合は地上波でのTV中継は無く、全試合を無料生配信しているABEMAが“独占中継”していた。
試合後にABEMAを運営する株式会社AbemaTVの藤田晋社長が、自身のツイッターを更新。「先ほどのアルゼンチン×サウジアラビア戦で、ABEMA史上過去最高視聴数記録を更新しました。 皆さま、ご視聴ありがとうございます」と報告した。
この投稿に、藤田社長のツイッターには「マジでありがとうございますAbemaさん」「放映権を買っていだたいてもう感謝の言葉しかないです」「素晴らしい試合の配信をありがとうございました。」「ABEMAすごいですね」「全試合無料は凄すぎるんよな~」「ゴットやー」「さすが」などの声が上がった。
また、この試合で解説を担当した槙野智章(ヴィッセル神戸)は「社長‼︎解説頑張りました‼︎」とコメントした。
ABEMAの次の“独占中継”は、日本時間24日の1時から行なわれるスペイン対コスタリカ。日本と同じグループEの一戦となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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