11月23日、カタール・ワールドカップが大会４日目を迎え、グループEとグループFの試合が行なわれ、前者の日本代表はドイツ戦に臨む。

　ワールドカップの公式SNSアカウントは、同日に「グループEがとうとうスタート！ 熱い戦いを見逃すな」という言葉と共に、スペイン、ドイツ、コスタリカ、日本のサポーターが登場する短い動画を公開し、フットボールファンの興奮を煽っている。

　この投稿には、あるサポーターが「このグループで勝者となるのは誰？」という問いかけを自主的に実施。ツイッターの投票機能を使用し、４か国のうち、グループステージを突破するのはどの国かという設問には、開始後１時間余りで1000票以上が投じられている。
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　このアンケートでは、日本の突破を予想している層が48%と、４か国中でトップに立っている。次いでドイツが32％、スペインが17.8％、コスタリカが2.7%という結果になっている（16時30分時点）。しかも、「日本やったれ」「ドイツ戦はチャンスがある気がする」「ジャパンを応援してるよ！」「スペインとドイツは強いけど、日本も手強い」といったエールも寄せられている。

　一方で、ドイツやスペインのサポーターも多くコメントを寄せており、「日本よごめんね！」「スペインはジャパンを倒します」「投票だけ頑張る日本のファン、クレイジー」といったコメントも見られた。

　グループEの初戦、日本対ドイツは日本時間23日の22時にキックオフされる。森保ジャパンは、応援するサポーターの期待に応える戦いぶりを見せられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部