ウルグアイ代表は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループH第1節で韓国代表と対戦。苦戦しつつも0-0の引き分けで終えた。
この試合を振り返ったウルグアイ代表を率いるディエゴ・アロンソ監督は以下のように述べた。
「最初の20分、ボールの取り所に苦労した。どの位置でプレスに行くか定まらずプレー精度を欠いてしまった。しかし後半は修正ができてよりアグレッシブになり、試合に集中することができた。連動性やインスピレーションに少し欠けたが、闘う姿勢は見せられた。全体的には選手たちのパフォーマンスには満足しているよ」
ウルグアイは28日、ポルトガル代表と2戦目を戦う。